#18
well-being
カワカワと活性炭のディープクレンジングバー
Sphaera
NGAIO, Wellington, New Zealand
- oive oil, coconut oil, purified water, cocoa butter, sodium hydroxide, coconut milk, castor seed oil, shea butter, sweet almond oil, kawakawa, essential oils of cedarwood, white grapefruit, bergamot, lavender, frankincense, amyris, vetiver; activated charcoal, sea salt.
- WDH4.8cm
the product:
Sphaera(スフェラ)のカワカワ&活性炭のディープクレンジングバー。顔・からだ用。オイリー肌やトラブル肌に適しています。 「カワカワ」とは、ニュージーランドの原生植物で、先住民のマオリ族も古くから薬草として用いていました。ハートの形をしたカワカワの葉には、強力な抗炎症作用と抗菌作用があり、肌を落ち着かせる効果があります。
スフェラで使われるカワカワは、マオリの伝統的な慣習に従って持続可能な方法で収穫しています。
活性炭は、ヤシの殻から作られた高品質の活性炭パウダーを使用。微細孔が非常に多く、高い吸着性能があるため、汚れを引き離し、乾燥することなく、やさしくクレンジングします。
ウッディなバルサムノートと、グリーンやハーブのトップノートをブレンドした、心を落ち着くスモーキーな香り。
TOP: ホワイトグレープフルーツ、ベルガモット
MID: フランキンセンス、ラベンダー
BASE:ベチバー、バージニアン・シダーウッド
スフェラのキューブ型のソープバーは、正六面体は土(地球)を表すというプラトンの理論からインスパイアされました。
コンクリートの床に石けんを流し、それに筋目をつけて、立方体に切り取る、アレッポやマルセイユの伝統的な石鹸づくりにも共鳴しています。
使うほどに、幾何学的な形は小石のように有機的な形に変化して、手にぴったりと収まっていきます。
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the maker:
Sphaera(スフェラ)は、ビジュアル・アーティストであり、医療従事者でもあるアリ・ジョンソンによって、2015年にニュージーランドのウェリントンで設立されました。ブランド名は、 “sphere” (球体)という言葉の古い綴りに由来しています。どんなものにでも成長できるようにという意味合いが込められ、シャボン玉を連想させるような心地よい響きがあります。 スフェラの製品は、視覚と嗅覚にアプローチし、日常のセルフケアが特別なひとときになることを目指してつくられています。シグネチャーである、顔・からだ用のソープバーのほかにも、ランドリー用や円柱のかたちのヘアケアコレクション、トラベルキットなどを展開しています。
スフェラのソープバーは、伝統的なコールドプロセス製法でつくられています。石けんの材料を低い温度で少量ずつ混ぜ合わせ、数週間かけて流し込み、手作業でカットし、空気中で硬化させます。
ひとつひとつ丁寧に、天然成分の洗浄力と保湿力を損なうことなく、精油の豊かな香りも最大限に引きだしていきます。
材料は、ニュージーランド原産のカワカワ、ワイララパ産のオリーブオイルなど、可能な限りニュージーランドのものや、太平洋地域で採れたものを積極的に使用しています。
香りは、伝統的な調香技術で、植物から採取したピュアエッセンシャルオイルで構成されたカスタムボタニカルブレンド。それぞれのソープバーのタイプにあわせて、バランスのとれたプロフィールに仕上がっています。ソープバーを使っていないときにも、香りが空間にひろがり、アロマテラピーのように気分を穏やかにしてくれます。
スフェラのソープバーはすべて、環境に配慮した紙のパッケージ。クルエルティフリー、パームフリーで、持続可能な方法で生産されています。
ニュージーランドの陶芸家たちとコラボレーションもしており、ソープバーのかたちにぴったりなソープディッシュも販売しています。
* パーム油、硫酸塩、シリコーン、フタル酸エステル、パラベン、人工着色料、香料不使用。
* 石鹸には使用期限はありませんが、表面の香りの一部は時間とともに消えていきます。
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